|
ヘッドはXY固定で、パネルがエアクッション上を動く。 「リアルタイム」での加工(特許)。 |
|
パネル加工用の従来のCNCマシニングセンターでは、テーブル上に吸着モジュールが装備されており、パネルサイズの変更や加工ことに「機械の停止時間」が存在し、加工中においても何らかの障害や制限を受ける事がありました。例えば、空気透過性の高い材料や寸法の小さい材料では、吸着が不安定になりがちだという事です。 つまり、ロットが小さければ小さいほど生産性が下がり、熟練のオペレーターによる連続した適正なセットアップが要求されていたのです。 |
| SKIPPERは、これらの諸制限をシンプルな解決法を用いる事で克服しました。 |
ヘッドはXY固定で、パネルがエアクッション上を動く。「リアルタイム」での加工(特許)。
■ 材料の固定方法が、従来の吸着方式ではなくクランプ方式の為
空気透過性の高い材料や寸法の小さい材料も、分け隔てなく加工する事ができます。
■ 操作は簡単、所定の位置に材料を当てスタートスイッチを押すだけ
スピーディな加工後は付属のコンベヤにて搬出されます。
■ 上下2組の加工ヘッドからなり、
合計78本の独立ボーリング軸を装備
■ 上下から同時に加工でき、1度の
サイクルで2枚同時加工が可能
【テクニカルデータ】
| ●加工可能パネルサイズ | |
| 長さ |
90~3,000 mm
|
| 幅 |
70~1,000 mm
|
| 厚み |
8~60 mm
|
| ●標準ユニット | |
| 垂直ボーリング軸 (上+下) |
29+29 本
|
| 垂直ボーリング軸 (上+下) |
8+8 本
|
| Y方向水平ボーリング軸(上+下) |
2+2 本
|
| 3.5kwルータ軸 (上+下) |
1+1 本
|
| φ150mm鋸軸 (上+下) |
1+1 本
|
SKIPPERには、4つの操作モードがあります(下図参照)。プログラムに応じて、各々のサイクルで自動的に上加工から下加工へ変わり、またパネルが1枚もしくは2枚の場合の上下加工を行います。生産性と柔軟性の向上に加えて、加工プロセスを飛躍的に簡素化しますので、家具のデザインや構造に新しい機会を提供します。